業務用エアコンを販売するのに必要な資格や条件

家庭用のエアコンは、よく目にするのでわかりやすいと思いますが、業務用のエアコンを詳しく知っている人は少ないのではないでしょうか。家庭用のエアコンは壁に取り付けるタイプのものが主流になっています。配線の多くは外壁を貫通して外の室外機に繋がっています。中には隠蔽配線をして、目立たない場所に室外機を置く事もあります。家庭用のエアコンは家電量販店などで購入する事が可能です。取り付けも、特別な資格が必要なわけではなく、誰でも可能です。但し、素人が行なうにはリスクが高すぎますので、業者に依頼する事をおすすめします。では、業務用のエアコンは何処で販売されているのでしょうか。また、家庭用と同じく誰でも取り付けが可能なのでしょうか。その販売方法や必要な資格について詳しくお話ししていきます。

業務用のエアコンの販売方法について

業務用のエアコンにはいくつか種類があります。家庭用と同じタイプのものや、吊り下げるタイプ、床置きのタイプ、天井に埋め込むタイプと、さまざまです。それぞれに長所と短所があります。飲食店などでよく目にするのは、埋め込むタイプです。景観を損ねる事が無いですが、費用がかかります。吊り下げるタイプや家庭用と同じタイプのものは、オフィスや教室でよく目にします。多少景観は損ねますが、費用が抑えられます。床置きタイプが最も費用を抑えられますが、場所を取ります。しかし、体育館や映画館など、天井が高い場所では威力を発揮してくれます。そんな業務用のエアコンを販売しているのは、家庭用エアコンを作っている会社です。法人向けとして、販売しています。購入する場合には会社に直接依頼する方法と、販売店を介する方法があります。

業務用のエアコンを取りつけるのに必要な資格について

業務用のエアコンを取りつけるには、資格が必要になってきます。色々な種類の資格があります。いくつか挙げて見ましょう。2種電気工事士、電気施工管理技士、ガス溶接、高所作業車、フロンガス取り扱いなどです。2種電気工事士は電気に関する工事をおこなう際に必要な国家資格です。電気工事施工管理技士は、現場の責任者に必要な資格です。ガス溶接は、配管の溶接などをします。高所作業車は、天井の高い場所に取り付ける際に必要になってきます。フロンガス取り扱いは、家庭用では使われなくなってきていますが業務用ではフロンガスが使われている場合がある為、必要になってきます。すべて取得しなければ、ということはありません。ただ取り付けるだけであれば、最初の国家資格を持っていれば可能です。業務用は家庭用と違い、販売には資格いりませんが、設置には必要になってきます。